|
先人の知恵が今も伝わる300年の歴史をもつ「蔵出しみかん」 |
|
|
 |
|
少しでも長くみかんを食べたいと考案された土壁の蔵への貯蔵が、現在でも貯蔵みかんの栽培として盛んに行われ、今では全国に出荷されています。
「蔵出ししもつみかん」は12月に収穫された完熟みかんを土蔵の土壁の蔵で糖分や酸味のバランスが良くなるまで貯蔵熟成させた独特の深みのあるおいしいみかんです。出荷は通常の有田みかんの出荷が終わった後の1月下旬〜3月に本格出荷されます。
「思いも寄らぬ時期に大切な方への贈り物に ・ ・ ・」
独特のコクと甘みのある「蔵出ししもつみかん」は、収穫されたみかんを木箱に入れて各農家の蔵に貯蔵し、熟成後ひとつひとつのみかんを厳選するため出荷するみかんは非常に少なく、知る人ぞ知る極上のみかんなのです。
関西の卸売市場などで「ブランドみかん」 として高い評価を得ており、全国にも高級ブランドみかんとして名を轟かせております。
|
|
|
|
|
|
|
紀州みかん船の紀伊国屋文左衛門船出の町下津町 |
|
|
温暖な気候・風土に恵まれ、山の頂上近くまで耕された段々畑は柑橘栽培に向き、昔から盛んに温州みかんが栽培されていました。そして、この典型的なリアス式海岸をもつ天然の良港、下津港からみかんを各地に運びました。
江戸時代のみかん船で有名な「紀伊国屋文左衛門」が江戸に運んだみかんもここ和歌山下津の港から船出しました。
江戸期の下津は風波に見舞われ航路は途絶え、みかんを運送できなくなりました。地元では、みかんが大量
に余り、値段が下がっていきました。その頃、江戸においてみかんの値が上がっていることを知り、決死の覚悟で運んだのが紀伊国屋文左衛門です。これにより、大きな利益を得た文左衛門は、後の江戸八丁堀で材木問屋を営み幕府御用達商人となります。
元禄時代(1688年〜1703年)の豪商ともいわれ、「沖の暗いのに白帆がみえる、あれは紀州のみかん船」と俗謡にうたわれるくらい世の人に深い印象を与えました。紀州熊野に生まれた文左衛門は、限りないロマンとオレンジ色の夢をのせて、この下津港から人生の船出をしていきました。町には勇気ある文左衛門をしのんで石碑が立てられています。
|
 |
|
|
下津町のみかん山に点在するみかん貯蔵の土蔵 |
|
|
 |
|
みかんの神様を祀る「橘本神社(きつもとじんじゃ)」の地、和歌山県海南市下津町には300年もの昔からもぎたてのみかんの新鮮さを保つ土蔵(どぞう)がいくつもあり、下,津町地域は傾斜地に段々畑園と数多くの土蔵があり、もぎたてそのままの品質を保つため、栽培された農園毎に土蔵の貯蔵庫があります。
12月に収穫された温州みかんは木箱に入れて、長くて3月まで土蔵の中で出荷を待ちます。蔵入りしたみかんは毎日健康チェックを行い、一個ずつ気を配りながらみかんを入れ替えたりしながら空気の温度を調節します。
木造土壁の貯蔵庫で熟成させることにより、酸味や糖度のバランスが良くなり、やさしい風味になります。みかんは高温多湿を嫌い腐りやすいため、土壁は除湿効果が高く室内の温度を一定に保ってくれます。 |
|
|
|
|
 |
| ●みかんの発送について |
| みかんは青果物のため取扱いにつきましては天候や農家の状況によっては収穫や出荷に影響を及ぼし発送状況に変更が生じる場合がございますことをご了承下さいませ。
美味しいみかんは収穫後2〜3日は倉庫で寝かし傷ものや傷みの早いものを取り除き選別したみかんを出荷しますので、通常ご注文から出荷まで2営業日を頂戴いたしております。またご注文の集中いたします次期には、出荷までに3〜4営業日を頂戴する場合もございますのでご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
| |
| ●みかんの保存について |
| 配達されたみかんは室内よりもベランダなど、日が直接当たらない場所でなおかつ外気温度が15度以下の場所か冷蔵庫にて保存してくださいませ。また箱の底は通気が悪いため腐敗しやすいので時々みかんを箱から出して丁寧に乾拭きしてあげて下さい。みかんが長持ちします。 |
| |
| ●キャンセル、返品、交換 |
| 商品の性質上、ご注文後のキャンセル、返品はお断り致します。尚、生もののため、輸送中の揺れや梱包の圧力により、みかんの破損・腐敗等が生じる場合がございますが、箱詰めの際3〜5玉多めに入れておりますのでなにとぞご了承くださいますようお願い申し上げます。 |
|
|
|
|
「蔵出しみかん」が新聞記事に掲載されました |
|

< 画像をクリックしますと大画像が開きます > |